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ラジコンのバギーの思い出

バギーを、私は子供の頃から愛していて、今でもいじっている。ちなみに、バギーと言っても、ここではバギー・カー(Buggy Car)のことを指す。ベビーカーのバギー(ベビーバギーやバギーボード)のことでもない。(ちなみに、ウチの子供はあのかっこ良いエアバギーに乗せている。お隣の林さんは、マクラーレン(クエスト)。これは、入手困難の代物。よく手に入ったものだ。)また、服のバギーパンツとか、コンピュータープログラムのバグが多いことでもない。私は、小学生の頃からラジコンの四輪バギー・カーで遊んでいた。校庭の隅に即席コースを造り、泥をスコップでほじくったりして、わざと荒れたコースを造り、そこにラジコンバギーを走らせる。よく、先生に怒られたものだから、日曜日に学校に行ってやっていた。当時は、休みの日でも、小学校に平気で入れたので、校庭を我が庭のように使っていた。バギーの楽しみは、道なき道を、泥を跳ね、砂利をはじきながらひたすら走らせることだ。

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バギーは四輪か三輪か?

これが、男の子にとっては、たまんないのだ。三輪バギー派も多かったが、私と親友は四輪バギー派だった。だんぜん、四輪バギーのほうが安定しているし早いだろうと思っていたが、三輪バギーのほうが、横や斜めバランスに対しては、かえって安定に優れていたかもしれない。四輪バギーが横転しても、三輪バギーは、めったにこけなかったことを覚えている。でもおもちゃ(ラジコン)の三輪バギーは、どうしても前輪が軽くなってしまうので、前後のバランスは悪かったようだ。急な上り坂では、三輪バギーは、後ろに転倒することがあったが、われわれ4輪のバギーは、ひたすら前進できていた。もちろん、大人になった今でも、ラジコンバギーは走らせているが、場所が無くてわざわざ遠くまで行くので、スポーツカーのラジコンカーのように、都内でも走らせることができる場所を作ってもらいたいものだ。大人になると、四輪バギーの実物を運転してみたくなった。バギーは、基本的に公道を走れないので、林業の職業に就こうかと考えたことすらある。

バギーは公道よりやっぱりオフロード

そのいっぽうで、KWのように公道を走れるものもある。四輪のバギーで公道を走るのも楽しいのだが、わたしは、ヤマハのATVで道なき道を走りたい。あの外に出っ張った、車体に比べてやたらとでかいタイヤを転がして、道なき道を走る。うん、たまらん。大人になった今でも、あの小学校の校庭でのラジコンバギーの思い出が残っていて、土の香りや排気ガスの臭いがしてくる。どうも、あの頃のラジコンバギーを、現実の世界で本物を走らせてみたい、という思いが強いらしい。ちなみに、そのヤマハのATVの4輪バギーのATVとは、All Terrain Vehicle(全地形型車両)のことだ。バギーは、スポーツ用途以外にも、農業、林業、牧場など、仕事で河原や砂地を移動するのに使ったり、収穫物の運搬をしたり、木材の運搬したり、家畜を運搬するのに使うのが本来のバギーの役割なので、自分もそこにいたかったからだ。でも、日本の林業は衰退し、なかなか仕事にはありつけるものではないと言われ、あきらめて東京で普通のサラリーマンをしている。

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